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猫用自動給餌器をリモコン制御に改造 [DIY電気]

以前の記事「猫用自動給餌器の導入」で紹介した「PetSafe おるすばんフィーダー デジタル2食分 バージョン2」をテレビリモコンで蓋が開くように改造しました。
リモコンで動くようにしておけば応用がききますので。
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全く別の機器に入れていた赤外線リモコンを受信する基板を流用することにしました。
電子工作の定番、PICマイコンで作ったものです。
そのままでは使えないので、トランジスタをFETに変更です。
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購入したFET(2SK4017)が2個と、ACアダプタの接続端子です。
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こちらは、Amazonで「SODIAL(R) 5件ミニDC-DCコンバータステップダウンモジュール調整可能電源出力0.8-20V」というDC-DCコンバーターを購入。5個で450円!それも中国から、2週間もかけて届きました。
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早速改造スタートです。
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これが自作の赤外線リモコンを受信する基板です。
もう既に、トランジスタからFETに変更してあります。
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上面パネルには、LEDと赤外線受光部用の穴。
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裏面にはパネルマウント型ACジャックの穴。
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組み込み中です。
中央の基板は、PetSafe おるすばんフィーダーのメイン基板です。
基板から赤黒の線が、左右のソレノイドに配線されています。赤がソレノイドのホット側で、黒が引き込み側です。オリジナルの回路では、引き込みにA2sHBsというFETを使っているのです。ですので今回組み込むマイコン基板にFETを付けてオープンドレインをこの黒に繋ぐことでOR回路にしてあります。OR回路なので本来の動作も問題なく動くのです。
左下の茶色い基板は今回組み込む基板、上の小さなのがDC-DCコンバーターです。
このDC-DCコンバーターのINには6Vを入れていますが、出力の最大は3.5Vでした。
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組み込みが完了しました。
ホットメルトはやはり便利ですね、基板の取り付けが楽でした。
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上面パネルに開けた穴。上の緑っぽいのは赤外線受光、下の赤っぽいのはコマンドを受けた時に光るLEDです。この時!気付きました!慎重に改造を実行していたのですが。こんな所に赤外線受光部を付けたら、先に右側の蓋を開けたら前面方向からの赤外線コマンドを遮断してしまうじゃないですか!
でも、それほど深刻なミスではなかったようです。
赤外線は家の壁やらモノに反射して届くので問題なかったようです。汗!
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裏はACアダプタを接続するDCジャックです。
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これで完成です。
左蓋と右蓋は、ソニーのリモコンであれば、テレビに限らず何でもティーチングできるようなソフトになっています。今回は、左蓋はデータ放送時に使う「青」ボタン、右は「黄」ボタンにティーチングしてあります。
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もともと家にある家電リモコンRS-WFIREX3です。
こいつは、家電リモコンの赤外線コマンドをなんでも出力してくれますので重宝しています。
外出先からもボタン押せますし、何月何日の何時に「青」ボタン押せ!も事前設定できます。毎日朝6時(繰り返し設定)に、ニャンコに飯を与えることが可能です。
設置場所は部屋の隅にある150cm高シェルフの上ですが、部屋の中のどこでも赤外線コマンドが飛んでいきます。
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家電リモコンアプリを起動したが画面です。
家には一個しか家電リモコンがないので「家電リモコン(1)」しか表示していません。
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「家電リモコン(1)」をタップしたら、設定されている家の中の機器が表示されます。
黄色い機器が「ニャンコ弁当」です。
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「ニャンコ弁当」をタップすると、2つのボタンが表示され、そのボタンをタップすれば、ニャンコ弁当の蓋が開きます。外出先からも開きます。
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この画面はタイマーの一覧です。
一番下に、「ニャンコ弁当」があります。
毎日朝6時に左の蓋が開きます。
本体の、1時間ステップのタイマーセットを毎晩しなくてもOKです。
このタイマーは注意点がありまして、外出先からはタイマー変更できないのです。必ず家のネットワークにスマホを接続してからしか変更できません。
Screenshot_20190310-140019.jpg

これでニャンコも毎日正確に「ニャンコ弁当」が開くので規則正しい生活になります。
めでたし、めでたし。

動画はこちらです。


追記:
ところがその後、家電リモコンRS-WFIREX3のタイマーセットしたリモコンコマンドが送信されなくなるトラブルが2回ほどありました。タイマーセットしたその項目だけがだめなようで、改善策が見つけられません。一度は、他のタイマーを削除したら動くようになりました。
今のところ信頼性が低いと判断して、家電リモコンRS-WFIREX3からの自動給餌コマンドはやめています。アプリをアップデートした直後でもなさそうです。









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